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不倫女の反論なんて日本全国同じだと、笑い飛ばせるぐらい強い妻になる。

妻の気持ち
Photo by Omid Armin on Unsplash

妻が意を決して、
不倫女と直接話をしたり、
慰謝料請求裁判を起こしたり、
ケジメをつけようとして行動を起こしていくと
必ず不倫女からの反論がセットになってついてきます。

不倫女としては、
「私は不倫なんてやってない、本気の恋愛です」
「慰謝料なんて払えない」
などと言って逃げたいわけですから、
もちろん反論は想定内です。

反論の内容は、

・夫婦は破綻していたと思っていた、
または不倫夫から夫婦は破綻したと聞いていた。

・不倫夫から無理やり強要された。

・既婚者だと知らなかった。

このような理由が王道です。

色々と尾ひれをつけて脚色し、
きちんとケジメをつけたかった妻に対して、

「妻につきまとわれた」
「妻が怖い」

など、被害者意識丸出しの文言を並べ立ててきますが、

これらはすべて
世間では認められない
アホな言い訳にすぎません(^_^;)

妻が不倫女に

「もう主人とは会わないと約束して。誓約書を書いてください」と

普通に話しただけなのに、

不倫女の手にかかると

「誓約書を書けと脅迫された」と脚色されます。

このような脚色された反論は、
細かく突き詰めていくと辻褄が合わなくなるのが常です。

不倫女は、
安いドラマの脚本を書くように
あの手この手を使ってきますが、
結局のところ

「これぐらいのことしか反論の余地がない」のです。

不倫女の狙いは、
妻が「ひょっとして私も悪かったのかしら、、、」と
少しでも思わせることです。

もちろん慰謝料の減額も同時に狙っています。

そんなバカな反論に、
あなたが腹を立てたり、
悔しい思いをすることはバカバカしい、
感情的になるのは不倫女の思う壺だ、と考えるべきです。

不倫された妻は、
甚大な精神的苦痛をこうむった被害者です。

その精神的苦痛を与える不倫という行為は
「不法行為」であり、
不法行為者は、慰謝料を支払わなければならない、
ということが法律に明記してあります。

このような
当たり前のことに不倫女が反論してきたとしても、
所詮無駄なあがきでしかありませんし、
あなたが怖がることではありません。

妻であるあなたは
一点の曇りもない行動をしているんです。

不倫女の、
まるで雛形があるかのようなアホな言い訳を、
笑い飛ばせるぐらい強い妻でいてほしいのです。