こんばんは
勝山です
毎週金曜日の夜に
今週起こった色々な出来事について
考えたり思うことを配信していますが
今日は偶然にも11月22日「いい夫婦の日」の配信になりました
だからといって「特別何かをする」というわけではありません
(^^;;
いい夫婦の日だからといって、何をするというわけでもないよ〜
って方は、私の周りでも意外と多いですし
「ただの語呂合わせ」に過ぎないのですから、気にすることはありません^^
あなたは今
バカ夫に裏切られて苦しい最中ですから
記念日に何もできないのは辛い
と悲しい気持ちになってしまうかもしれません
ですが
クリスマスでもバレンタインでも
「記念日を気にしない人」は案外たくさんいます
記念日を記念日らしく過ごせない、、、と悔やむ時間を
今やらなくてはいけないことに使いましょう
例えば
・不倫女の情報を取る
・バカ2人にどうやって落とし前をつけるか考える
こちらが
最優先であって
記念日にこだわりすぎなくてもいいのです
どうか
悲しい気持ちになるよりも先に
「最優先でやるべきことは何か」
こちらを考える時間にしましょうね
それでは
今週の2つの注目記事はこちら
弁護士が起こした事件が立て続けに発生しました
事件の内容はお読みいただければわかりますので
ここでは詳しく書きませんが
正義の味方であるはずの弁護士さんが
こんな事件を起こすなんて
「世も末」だな、、、と絶望に似た気持ちです
とはいえ
何度もブログに書いていますが
弁護士さんは聖人君子ではありません
【法律に詳しい普通の人】です
ですから
この2つの事件のように
悪いことをする弁護士さんもいますが
【非常に人間らしい一面も持っている】
ということなんですよね
でも
普段から弁護士さんに馴染みのない私たちは
「弁護士先生」と呼んだり
「弁護士さんがそう言ってるんだから、、、」
というように
弁護士さんのいうことは「絶対正しい」というイメージを持っています
しかし
そういうイメージを大きくしてしまうと
あなたが窮屈になってしまうのです
窮屈になる原因は
「弁護士さんはあなたの辛い気持ちを癒してくれる職業ではない」からです
例えば
あなたは
気持ちが限界なので、せめて慰謝料請求だけでもしたい
自分が悪いのかどうかハッキリさせないと辛いから法的措置をしたい
【あなたの辛い気持ちがあってこその慰謝料請求】
そう考えて弁護士さんに相談に行くとします
すると
仮に慰謝料が取れても低い金額なのでやめておいたほうがいいですよ
微々たる慰謝料を取ったとしても夫との仲が険悪になりますよ
こういう
親切にも似たアドバイスをもらうと
「弁護士さんがそう言ってるんだから、請求は止めよう」
と、自分にブレーキをかけて、
ますます辛くなってしまった、、、
そんな相談者さんも少なくありません
また
弁護士さん個々人の考え方の違いで
アドバイスが変化する、ということも知っておきましょう
例えば
「この証拠だったら請求できます」
「この証拠だったら請求は難しいです」
というように
同じ証拠を持って相談に行っても
弁護士さんによって変化する場合があります
要は
全ての弁護士が一人一人違う結論でも不思議じゃないのです
その理由は
最終判断をするのは裁判官であって、弁護士ではないからです
裁判官ですら、同じ事件についての判決は全員同じ結果にはならないのです
弁護士さんは今までの経験を駆使して
「このような結果が出る可能性が高い」
ということをあなたに教えてくれる、ということです
ですから
弁護士さんだってあなたと同じ人間
弁護士さん一人一人違うアドバイスが存在する
必ずしも弁護士さんの言う通りにする必要はない
のです
弁護士さんとどのように対峙すべきなのか、しっかり考えて
あなたが納得できる結果を作れるよう、頑張りましょう
それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵
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