「夫が不倫してたのよ、今までの私の人生なんだったの?」
「夫とずっと二人三脚で暮らしていくはずだったのに、、、酷い」
「夫がいなくなったらどうすれば、、、」
このように
夫に他の女性がいる、
ということが
妻にとって
これほどダメージが大きいとは
まったく考えもしなかった
夫がそばにいて当たり前で
何があっても
夫と一緒に乗り越えていくと信じて疑わなかった
これから私は
一体どうすればいいの?
このように
悩み苦しむ日々が
続いていませんか?
夫が不倫をしているとわかれば
もちろん
「寂しい」
という気持ちが出てきます。
それに追い打ちをかけるように
バカ夫が自分勝手に
別居を始めてしまうことだって
本当によくあることです。
でも
ちょっと視点を広げてみれば
ひとり親の家庭というのは
そんなに珍しいことではありません。
(約130万世帯/ 令和3年度 全国ひとり親世帯等調査結果報告)
夫がいないことを嘆く、というよりも
「いない家庭だってごまんとある」
そういう事実を知って
今いるメンバーだったら
どういう形が過ごしやすいのかとか
子供たちが伸び伸びと楽しく過ごせるにはどうすればよいのか、
リサーチしてみたり
ひとり親の家庭って
どうやって快適に楽しく過ごしているんだろう?と
研究してみるのもいいですね。
仕事でも
趣味の活動でも
なんでもそうですが
誰かが急にいなくなると
寂しくなったり
困ったりしてしまいます。
でも
そのようなとき
いつまでも悲しい・寂しい、困る、と言っているばかりでは埒が開かないと
誰しも考えるはずです。
仕事なら尚更
この状況をどうするかとか
抜けた穴をどうやって手当てするか
そういうことを考えて
運営を続ける必要がありますよね
それとよく似たことで
家族だって
「夫がいないから、もうや〜めた」
とはならないわけで
(^_^;)
夫が主体となっていたものを
代わりにあなたが主体となって
運営を続けていかなくてはいけません。
大事なことは
「あなたがどんな人生を送りたいか」
「子供たちがどんな人生を送りたいか」
です。
「そこに夫がいなければ成立しない」
こういう思い込みを
いったん捨てることです。
世の中のみんなが
夫婦揃って過ごしているわけではないですし
単身赴任のお父さんだって
たくさんいるわけですから
同じ時間を生きるなら
夫がいてもいなくても
その時その時を
楽しく過ごす方法を考えていけば
あなたの人生は
あなたのためにある
ということが
どんどんクリアになってきます。
そうして
あなたが
自分の手で
家族をプロデュースしていくのですよ。
コメント