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一度実行した行動は2回目もやりやすい。夫の不倫の対処だって同じこと。

妻の気持ち
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「不倫女に会って一言言ってやりたいけどその後が怖いんです」
「慰謝料請求したいけど、どうしたらいいのかわからないんです」
「自力探偵してみたいけど自信がないんです」

このような
悩みを持つ相談者さんは少なくありません。

もちろん

ノーリスク、あるいはローリスクで
不倫問題を解決したい

みなさん当然そう考えていることと思います。

私自身も

何とか波風立たせず解決する方法はないか、

色々と考えていました。

というのは

上に書いたような行動は

「大袈裟じゃないだろうか」

とか

「穏便な解決策じゃないよね」

とか

「夫からの攻撃が怖い」

というように

とってもリスキーな対処方法だと
考えていたからなんですね。

でも

それを払拭するような
ことだって出来るのです。

「0から1にする」

これはとても大変なことです。

例えば

機械が苦手なのに
初めてスマホを触った時

であるとか

あるいは

今までやったことのない
お稽古事を初めた時とか

「何をどうすればいいのか」

ぜんぜんわからないとき、ってありますよね。

でも

一つづつスマホの操作を覚えていくとか

何度かお稽古に行ったりとか

いきなり達人にはなれないけれど

とにかく
わかるところだけでも
少しずつ行動していくことで

数ヶ月も経てば
最初オロオロしていた自分を思い出せないぐらい
色々なことが出来るようになっているはずです。

《0回目と1回目》
《1回目と2回目》

必ず違いがあるはずです

一度やってみたことは
2回目だともっとやりやすくなります。

バカ夫の不倫解決も

発覚した直後は
オロオロするばかりで
気持ちが沈んでどうしようもないけれど

夫の不倫の解決法をネット検索したりだとか

とにかく何でもいいから
自分のできることを一つ一つ実行していくにつれ

「意外とクリアできそう」

と思う瞬間が必ずでてきます。

このように

初めてのことが減ってくると
頭の中でだんだんイメージができて来ますから

どんどん動けるようになるのです。

例えば

⭐️不倫女の居場所を下見する
⭐️使うかどうかわからないけど念書を作ってみる
⭐️必要かどうかわからないけれど公証役場にも行ってみる
⭐️裁判所に行って傍聴してみる

まだまだ
先のことはわからないけれど

一度経験したことを
実行に移すことは容易だと思えるはずです。

ゼロから1は大変だけど

前にやったことのある行動、というのは動きやすいからですね。

不倫女に会うことだって、
1回目よりも2回目は平常心で出来た、

夫のスマホを探ることだって
初めての時はドキドキしたけど
何度かやってみると
「慣れてきた(^_^;)」

という方も少なくないのですから。

今は必要ないことだから、と
あなたが考えているとしても

《とにかく行動・実行してみる》

それをやると
具体的なイメージができてきます。

そういうイメージが
少しでもできてくれば

「怖い」
「不安」
「方法がわからない」

このような混乱は
少しずつクリアになってくるはずですし

思いのほか色々と動ける私

発見できるはずです。

そういうことを
頑張ってやっていくと
とても忙しくなりますから

夫のことなんて
気にしている場合ではない、と気づくこともできます。

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