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「良心が咎める」ではなく、不倫脳夫の「真実を知る勇気」が大切

妻の気持ち

具体例

「夫の行動調査なんて良心が咎めて出来ない」
「夫のスマホを見るなんて、私が悪いことをしているみたい」
「夫に不倫のことを聞いたら逆ギレされたんです、いったいどうしたら?」

夫が一体何をしているのかわからないまま
長い月日が経ってしまった

そんな状態に悶々としていると
精神的にも限界が来てしまった

やっぱり事実を知りたい
真実を知ってケジメをつけたい

こういう気持ちになったものの

「夫のことをこっそり調べるなんて、良心が咎める、、、」

あなたはこんなふうに
悩んでいませんか?

私も同じ経験をしましたが

自分のパートナーのことを
こっそり調べることには
大きな抵抗がありました

しかし
それをしないと
不倫問題は解決しない

ということもわかっていました

当時お世話になったカウンセラーさんからも

「調査をするなら離婚と決めてから」
「夫のスマホを見るなんて絶対にダメ」

とアドバイスをいただき
私は一人で悶々としていました

そして長い間悩んで
一つの結論が出ました

私の答え

結論は

「夫がいったい何をしているのか正確な事実を知ることは、妻の役割でもある」

ということです

妻として、と考えれば

夫が何をしているのか把握してしかるべきで
個人情報云々、のレベルの話ではないのです

もちろん

良いことならば
調べる必要などありませんが

不倫については

「周りに迷惑をかけること」であり
「不法行為」に値します

決して
良いことをしているわけではないのですから

それを野放しにすることは
家族として、パートナーとして
いかがなものか、ということです

事実を知ることがなぜ大事なのでしょう?

真実を知るのも怖い
良心が咎める

こういう気持ちが出てくるのは
とてもよくわかります

でも
これで止まっていては

不倫問題は解決せず

いつまでたっても
停滞したまま時間が過ぎてしまいます

事実を知らなくてはならない
重要な理由があります

◉悪人を野放しにしないため
◉第三者に説明できる材料が必要だから(不倫問題を一人で解決するのは難しいから)
◉あなたがどんどん悪い想像をして辛くなるのを止めるため

ですから

良心が咎める、というよりも

もっともっと大事な理由がある、と
自分に言い聞かせて

真実を知る勇気を持ってほしいのです

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