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【元弁護士を在宅起訴、2300万円着服の疑い】 

最近のニュースから
UnsplashAnna Keibalo

こんばんは
勝山です

京都も少しずつ秋らしくなってきました。

そろそろ紅葉も美しくなってくるころです。

とはいえ

見頃は11月中旬ぐらいからなので

「まだ少し早いかな〜」という時期ですが

それにもかかわらず

大きなスーツケースを持った外国人観光客の方をたくさん見かけます。

お子さん連れの外国人夫婦に多いのが
お父さんが子供と手を繋いで歩いている光景です。

お子さんが道路に飛び出しそうになると
お父さんが必死で追いかけて止めたりしています。

大変微笑ましいですが
自分の家庭のことを思うと
哀しい気持ちになる方もいるでしょう。

というのは
日本人はどうかといいますと

家庭のことは妻に任せている、とか
子育ては妻の仕事、とか

性別で役割を区別するような
そんな人もまだまだたくさんいるように見受けられるからです。

本来は
性別に関係なく

家庭をみんなで運営していく、というような意識が必要なはずです。

特に
不倫夫に至っては

そういう意識が欠落しているから
自分勝手なことができるのかもしれません
(^_^;)

そんなバカ夫に我慢できない時は

タイミングを見計らって
あなたの素直な気持ちを話してみることも大切ですね。

伝えるタイミングや
どのような気持ちを持って話せばいいのかは
カウンセリングでお伝えしますね。

では
今週の注目記事はこちら

元弁護士を在宅起訴 計2300万円余を着服か|NHK 広島のニュース
【NHK】成年後見人などとして複数の男女の財産を管理していた福山市の56歳の弁護士が、預金から繰り返し現金を引き出しあわせて2300万円あまりを着服…

広島県福山市の元弁護士が、依頼人から預かった2300万円を着服したという疑いで起訴された、というニュースです。

私のブログでは
毎週実際に起こった事件を一つピックアップして皆さんに紹介していますが、

弁護士が悪いことをする、というのは何度も何度も取り上げていますので、

「もう聞き飽きたー」

という方もいらっしゃるかもしれません
(^_^;)

でも

【正義の味方のはずの弁護士さんだけど、そうではない人もいる】

そんな現実を
みなさんに知っていただきたいからなんですよね。

それと同じように

【大丈夫と信じていたけど、不倫してしまう夫もいる】

こちらの現実も受け入れましょう。

弁護士さんというと

「エリート」
「敷居が高い」
「偉そうで話しづらい」
「お堅い」

こんなイメージありませんか?

でも

弁護士さんだって人間ですし
パーフェクトではありません。

悪いことをする人もいるんですよね
(^_^;)

特に

「先生」なんて言われたり
権力を持ってしまったりすると
人間ってついついワガママになってしまうそうです。

残念だけど
それが現実です。

ですから
あなたに出来ることは

あのバカ2人のことについても
弁護士さんについても

「今どういう状況なのか」

という進捗状況をしっかりと確認しておくことが大事です。

弁護士さん関連の悩みには

◉「忙しいから」といって相手にしてくれない
◉メールの返信が1週間も来ない

こういうのも
少なくありませんが

クライアントであるあなたへのこういう態度は
いかがなものか、と思います。

あなたはクライアントなのですから

怯まずに弁護士さんとコミュニケーションを取りましょうね。

それでは
今週もあなたにとって
良い週末になりますように🎵

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