具体例
「夫が不倫してるなんて誰かに知れたら恥ずかしいです」
「夫が不倫してるなんて誰にも相談できません」
「不倫女と戦いたいけど一人じゃ心細い、、、」
このように
バカ夫の不倫を解決しようと
あなたは日々頑張っています
そして
一人孤独に頑張っている相談者さんも珍しくありません
お子さんにも
両親にも
仲の良い友人にも
もちろん
頼りにしていたはずの夫にも
誰にも話せず
気持ちが押しつぶされそうになっているのです
でも
よく考えてみれば
あなた一人で解決できるような内容だったらとっくに解決しています
この問題は
一人きりでなんとかなるものではない、と
わかっていただけるはずです
例えば
冒頭の悩み
「誰かに知れたら恥ずかしい」
「誰にも相談できない」
「不倫女と戦いたいけど一人じゃ心細い、、、」
ほんとうによくわかります
このブログを読んでいるみなさんが共感できる内容でしょう
ではいったい
この悩みをどう解決すればいいのか
ひとつずつ考えていきましょう
「誰かに知れたら恥ずかしい」
あなたはもう
一人でやれることはすでにやりきってしまって
「次の手が見つからない、、」と悩んでいるはずです
そういう時は
恥ずかしい、という気持ちを捨てて
信頼できる誰かに話をしてください
恥ずかしいのはあなたではなく
あのバカ2人なのです
あなたが恥ずかしがることは一切ありません
「誰にも相談できない」
夫の不倫の話を
初めて人に相談するときは
みじめで情けない気持ちになりますが
人間は、人に頼られると「助けてあげたい」という気持ちが出てくるものです
素直に話をすれば
快く協力してくれる人は必ず見つかります
いきなり大金をはたいて
探偵、弁護士、カウンセラーに話をする前に
頼れる人を見つけておいてもいいのです
快く協力してくれた人が困った時
あなたが助けてあげれば50/50ですよね
困った時はお互い様、です😊
「不倫女と戦いたいけど一人じゃ心細い、、、」
これもよく聞く悩みで
みなさん本当に困っておられます
もちろん
あなたが一人で戦う必要はありませんから
協力者と一緒に戦えばいいのです
協力者とは
例えば
あなたの信頼できる友人
あなたのお子さん
あなたのご両親
など
身近な方で頼れる人がいるはずです
不倫問題の専門家などと一緒に戦う方もおられますが
あなたの「行動したい、」という気持ちにブレーキをかけすぎて
あなたの気持ちが消化不良になってしまうこともあるので
私は身近な人をオススメしているのです
あなたのアンテナを張り巡らせて探してみてください。
まとめ〜頼れるところをたくさん作ると、、、?
あのバカ2人としっかりケジメをつける時は
必ずしも一人孤独に進めていくことはないのです
バカ夫に不倫されて
心細くなっているかもしれませんが
これはあなたが
頼れるところをいっぱい作っておくいい機会なのです
そして
一人では出来ないことが世の中たくさんある、
そういうことを知って
頼れるところをたくさん作ること
それが
すなわち
「自立している」
ということになるのです
誰にも助けを求めず、一人で問題解決することが自立ではないのです
頼れるところをたくさん作っていくと
自分がどんどん自立していってることを実感できるはずです😊
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