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不倫という悪い事をしている犯人を正す、という気持ち

妻の気持ち

夫の不倫が発覚して、

「私が至らなかった妻だったのかも?」
「夫の気に障るような事をしたのかしら?」

と、自分の気持ちが落ちていくことが長く続いた後、

「不倫している方がおかしいんじゃない?」

と薄々感じながらも、
夫の逆ギレや暴言に弱ってしまい、

「やっぱり私が悪かったのかも、、、」
と思い直すことが繰り返し続きます。

夫の態度に翻弄されている妻の典型的なパターンです。

私も同じ経験をしましたが、
「夫に翻弄される」という負のループから抜け出すために、
どのように考えればいいのか。

大前提として、
夫と不倫女は共同不法行為を行っている共犯者です。

なぜなら、
妻はあのバカ2人に正々堂々と慰謝料を請求出来る、
ということからも明らかです。

妻は被害者です。

その共犯者たちのやっていることは非社会的行動で、
色々な人たちに迷惑をかけている。

そんな非社会的行動をしていることを知っていながら、
放置するのかどうするのか。

夫だから特別扱いしますか?

不倫している父親を放置したままの母親をみたとき、
お子さんはどう思いますか?

不倫夫からこんな不条理な仕打ちをされている娘をみて
あなたの御両親はどう思いますか?

「悪に抵抗しない人は、実は悪に協力している」んです。

人として
母として
両親の娘として
あのバカ2人を放置したままでいいんですか?

なにもせずに、悪人に協力してしまっている自分を許せますか?

悪いことは悪い、と言える自分が出てくると、
あなたのモヤモヤが解消されるはずです。

具体的にどのように言っていくのか、
どのような方法であのバカ2人に意思表示をするのか、
あなたに合った方法を一緒に見つけませんか?

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