夫の不倫で妻がついつい考えてしまうことは
「私が何か夫に悪いことをしたのかも」
「今までずっと夫は私のせいで我慢していたの?」
「今までの結婚生活は一体なんだったの?」
と、
自分たち夫婦が壊れてしまった、
家族が壊れてしまったと、
悲しみや悔しさでいっぱいになります。
家庭、というある意味閉鎖的な空間で、
一人で孤独に考えていると、
必ずそういう気持ちになります。
それは、世間の評価が見えなくなっているからです。
例えば、
あなたのご両親、ご兄妹はどう思うでしょう?
「あなたが悪いなんてありえない」
「そんな最低な夫とは早く離婚して、子どもと一緒に実家に帰ってきなさい」
「家族をほっといて他の女のマンションにいるなんて、信じられない」
と言うはずです。
あなたの職場の上司、同僚や、友人だって同じ評価をするはずです。
芸能人や政治家の不倫報道でも
不倫された妻を悪く言う人は誰もいませんよね。
こういう世間の評価がわからないままだと、
あのバカ2人は花畑から出るどころか、
一番の強敵である妻を攻撃して、
自分たちを正当化しようとする行動に出ます。
嘘で塗り固めた城を築いているようなものです。
その城を壊す手段が
「世間の評価をつきつけること」
です。
「2人を別れさせたい」
「不倫女を懲らしめたい」
そういう気持ちもあるでしょう。
しかしその前に、
夫だろうと誰であろうと、
ダメなものはダメだと、
妻が第3者の目となって、
夫や不倫女に意思表示をすることが最優先です。
反社会的なことを平気でやっている、
それを正当化しているあのバカ2人を、
あなたが見逃している、
放置していることが、
ストレスになっていませんか?
あのバカ2人の勝手な不倫に巻き込まれて、
理不尽な思いをしているのはあなたとお子さんです。
自分のため
お子さんのために
あなたを愛するご両親のために
あのバカ2人に世間の評価を突きつけることが絶対に必要です。
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