こんばんは
勝山です
エリザベス女王追悼の話題で持ちきりですね。
生前、公務の際、どんなお洋服をお召しになってらっしゃるんだろう、と拝見するのが楽しみでした。
年齢とともに、明るい色のお洋服が少なくなるのが常ですが、
それとは反対に、とても鮮やかで素敵だったことを思い出します。
そういうところにも彼女の意志の強さを感じます。
ご冥福をお祈りいたします?
さて今日は
こちらの動画をご紹介します 。
(音が出ます)
「訴状の書き方?なぜ?」
と思われるかもしれません。
しかし
不倫夫を持つ私たちは、
司法のことを少しだけ知っておく必要があると考えています。
今すぐ必要でなくても
“慰謝料請求”
“婚姻費用調停”
“離婚訴訟”
など
「関わりたくないけど関わらざるを得ない」
そんな局面に立たされる可能性が
ゼロではありません。
事前に色々な知恵をつけておくことで
焦らず対処できますし
弁護士なしで訴訟をしたいと考えている方にも役に立つはずです。
また
この動画の中の
岡口基一さんは
おそらく日本で最も有名な裁判官だと思いますが、フレンドリーな語り口で庶民派です。
(ちょっと変わった格好をしてますが、話の内容は真っ当ですから安心してくださいね(笑))
興味のある方は調べていただければと思います。
この動画は
弁護士目線ではなく
(現役の)裁判官目線なので
私の知る限り
とても珍しくて驚きましたし
「一般市民向けの内容を発信してくれて嬉しい?」
と思っていますし
続編を楽しみにしているところです。
さて
少し突っ込んだ話をしますと
動画の中の
「要件事実」
という言葉については
専門用語ですので
一般市民のわたしたちは
わからなくても大丈夫です。
こういうのは
弁護士相談をすることで大方解決します。
ですが
ところどころ
私たちが気に留めておく箇所があります。
たとえば
「難しい言葉が多いだけで、わかりやすい言葉に平にならすと、とてもシンプルなことが書いてある」
素人が岡口基一と学ぶ要件事実
「裁判っていうのは世の中の人が起こす社会的な作用なんだから、人々がわからないというのはおかしいんだよね。そういう人がわからないような仕組みを作っちゃいけなくて、きちんとわかるようにシンプルなものがいい」
素人が岡口基一と学ぶ要件事実
「基本的にはそんな難しい話じゃない」
素人が岡口基一と学ぶ要件事実
裁判・調停というと
用語もわかりにくいし
なにやってんのかさっぱりわからないし、、、
このように
なんとな〜く
一歩引いてた感覚
があったかもしれませんが
そうではないんだよ、
ってことを知ることが
大事なことだと考えています。
理解できるところだけで十分ですから
ぜひ一度見てくださいね。
ちなみに、、、
ちょっと「ゲーム、ゲーム」と言い過ぎですが
(^◇^;)
訴状のサンプルの性質上
そのように表現しているのだと思います。
私たちが関わるような
精神的苦痛によるものについては
また別の話だと
好意的に考えていただければと思います?
それから
私のyoutubeチャンネルの登録も
ぜひよろしくお願いします!(笑)
今週もあなたにとって
良い週末になりますように♫
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