夫の不倫が発覚して、
「頭に血がのぼっちゃって、夫を詰めてしまった」
「嘘ばかりの夫の言葉に腹が立って、夫に八つ当たりしてしまった」
「調査中、夫が警戒してしまった。女優になりきれなかった。」
妻は感情が押さえきれずに
取った自分の行動を
後悔してしまうことがよくあります。
頼りにしていた夫が
不倫脳だったことがわかれば、
誰だってパニックになります。
しかし、
自分の行動の失敗は
誰もがみんなやっていることです。
振り返って、
「失敗」だった
と思っても、
当時のあなたにとっては
それが素直な気持ちだったはずです。
その素直なあなたの気持ちや感情が、
様々な行動を起こしているわけですが、
それは決して「間違い」なんかじゃありません。
過去の失敗、
というよりは、
「その時々・その当時のベストな判断の積み重ね」
になっているだけなのです。
夫の不倫の対処方法に
正解不正解はありません。
なぜなら
一人一人、
一つ一つの家庭ごとに
すべて条件が違うからです。
マニュアルが全く当てはまらないのです。
今
あなたにとって
理不尽な事や不条理な事が起こっているのなら
それを敏感にとらえて
「今この状況で、何をすれば私の気が済むのか」
過去の失敗を悔やむのは
全く意味の無い事だと割り切って
これから先の作戦をしっかり練っていきましょう。
どうしても気分が落ち込むときは
お酒でも飲んで
(美味しいスイーツでも!)
さっさと忘れて頭を切り替えましょう。
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