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過去の事を悔やむ時間はもったいない。これから先の作戦を考えることに集中する。

妻の気持ち
Photo by Anne Nygård on Unsplash

夫の不倫が発覚して、

「頭に血がのぼっちゃって、夫を詰めてしまった」
「嘘ばかりの夫の言葉に腹が立って、夫に八つ当たりしてしまった」
「調査中、夫が警戒してしまった。女優になりきれなかった。」

妻は感情が押さえきれずに
取った自分の行動を
後悔してしまうことがよくあります。

頼りにしていた夫が
不倫脳だったことがわかれば、
誰だってパニックになります。

しかし、
自分の行動の失敗は
誰もがみんなやっていることです。

振り返って、
「失敗」だった
と思っても、
当時のあなたにとっては
それが素直な気持ちだったはずです。

その素直なあなたの気持ちや感情が、
様々な行動を起こしているわけですが、
それは決して「間違い」なんかじゃありません。

過去の失敗、
というよりは、

「その時々・その当時のベストな判断の積み重ね」

になっているだけなのです。

夫の不倫の対処方法に
正解不正解はありません。

なぜなら
一人一人、
一つ一つの家庭ごとに
すべて条件が違うからです。

マニュアルが全く当てはまらないのです。


あなたにとって
理不尽な事や不条理な事が起こっているのなら
それを敏感にとらえて

「今この状況で、何をすれば私の気が済むのか」

過去の失敗を悔やむのは
全く意味の無い事だと割り切って
これから先の作戦をしっかり練っていきましょう。

どうしても気分が落ち込むときは
お酒でも飲んで
(美味しいスイーツでも!)
さっさと忘れて頭を切り替えましょう。

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