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夫の不倫は「ゴメンで済む話ではない」ということを頭の中に叩き込む

妻の気持ち
a young caucasian man shows a chalkboard with the text I am sorry written in it

夫が不倫してる、、、
どうしよう、、、、

そんなとき
何かいい方法は
ないだろうかと

ネット検索や
ハッシュタグ検索をしてみると

「浮気は男の甲斐性っていうじゃない」
「大丈夫、すぐ戻ってくるわよ」
「話し合えばわかりあえるはず」
「あなたのことが嫌いになったわけじゃないから許してあげれば?」
「きっと反省してるはずだから」

このように

「悪気はないんだから」
「許してあげなさいよ」


あなたにアドバイスしてくる人は
珍しくありません。

あなたはそれを聞いて
どう思いますか?

「そうよね、許してあげよう!」

そんなことには
ならないはずです。

それでは

「許せること」

って

どんなことか
考えてみましょう。

例えば

◉待ち合わせの時間に遅れた
◉誕生日を忘れていた
◉頼んだ買い物を忘れる

このような内容であれば

「ゴメン」

と誠意をもって
謝ってくれれば

「仕方がないな〜」

許せる話ですよね。

でも
不倫や浮気を

これと同じレベルで
話をしてはいけないのです。

なぜなら

待ち合わせの時間だとか
誕生日を忘れてたとか
買い物をし忘れた

というのは

数年後
数十年後も
忘れられない内容でしょうか?

誕生日の場合は
腹が立って
忘れられない人もいるかもしれませんが
(^_^;)

おそらく
ほとんどの人が
忘れているのではと思います。

しかし
夫の不倫の場合

数年後
数十年後に

忘れている人は
いないはずです。

それほどまでに
ダメージが大きい、
ということです。

そして仮に
不倫夫が不倫女と別れたからといって
ダメージがなくなるわけではありません。

世の中には

「許せることと許せないこと」

があります。

夫の不倫というものは

法律にも明記してあるように

れっきとした

「不法行為」

です。

相手の事情も考えれば
きっと許せる、とか

到底そんな
甘っちょろい話じゃありません。

そして
あなただけではなく

お子さんが幸せに暮らす権利すら
ないがしろにされる

そんな重大な影響が出てくるのにも関わらず

「許してあげなさい」

なんて
おかしな話なのです。

ですから
あなたが

「不倫した夫を許すなんてできない」
「不倫した女も許せない」

このような気持ちになるのは
当たり前のことですから

もし
周りの誰かが

「許してあげましょうよ」

とあなたを説得してきたとしても

『不貞行為はゴメンで済む話ではない』と

あなたはしっかりと
頭の中に叩き込んでおくことが大切です。

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