「バカ夫が逆ギレするに決まってる、不倫のことは知らないふりしておくしかないわ」
「不倫女を見にいくなんて、やっぱりやめた方がいいよね」
「義両親に言うのはよくないだろうな」
「こんな恥ずかしい話、友達に相談できない」
パートナーが不倫していても
「波風立てないように」
「黙ってるのが吉」
「周りに迷惑かけられないから、、、」
「家庭のトラブルを人に話すなんて恥ずかしすぎる」
このように
大きな悩みを抱えてしまいます。
もちろん
あなたの色々な都合や
諸事情があるでしょうし
一生知らぬ存ぜぬを通していけるなら
それでもいいのです。
なぜなら
それがあなたが決めた
「正解」
だからです。
しかし
自分で正解を決めたとしても
しばらく時間が経つと
モヤモヤしてくる人もいます。
理由は
例えば
あなたが何も言わないのをいいことに
いつまで経っても
不倫女と接触している不倫夫や
まるで妻公認かのように
堂々と接触している不倫夫
家族の生活費を
平気で不倫女に流してしまう不倫夫
そんな不倫夫に
あなたが
一生知らぬ存ぜぬを貫いたとします。
「波風立てないように、我慢をしていた」
だとしたら
いったいどうなるでしょう?
ここでちょっと
この言葉を思い出してみましょう。
「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?」
スティーブ・ジョブズ
人生最後の日とは
ずいぶん重い言葉ですが
夫の不倫という事件が起こってしまったら
あなた自身の人生について
否が応でも
深掘りして考えなくてはならなくなってしまいます。
ならない、というか
改めて考える機会を与えられた、
と捉えることもできますけどね。
人生最後の日に
「やらなかった悔しさ」が
もしあなたにあるとしたら
後悔は計り知れないはずです。
後悔しても後の祭りとは
よく言われる言葉です。
「モヤモヤを解消しておけばよかった後悔」
のほうが
「動かなくて良かった」
よりも
キツイ理由は、
モヤモヤを解消して動いた場合 ↓ 結果が見える 動かなかった場合 ↓ 結果が見えない
その見えない結果が
どうなっていたのだろうと
人生最後の日に
あなたが気になるようならば
今のうちに
モヤモヤを解消しておきましょうね
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