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ケースバイケースを大切にしないカウンセラーで、あなたは本当に大丈夫?

ご相談実例から
Image by Andrew Martin from Pixabay

具体例

「夫に不倫をやめてもらう5つの方法」
「妻としてやるべき7つのこと」
「不倫している夫はあなたのことをこんなふうに思っています」
「夫にはアメとムチを上手く使い分けましょう」
「逆ギレする夫の対処法はこれです」

まだまだ
たくさん書いてもいいのですが

キリがないので
この辺で、、、
(^_^;)

このように

夫の不倫で悩んだときは
これを読めば解決しますよ!

的な
マニュアルや動画などがたくさんありますね。

でも
それって

「本当に効果があるの?」

とついつい疑ってしまいます。

私自身
ずーっとずーっと
違和感を持っていました。
(^_^;)

この
マニュアルというものは

当たり前ですが

「誰に対しても同じことを話す」

ってことになります。

これが私の違和感だったのです。

私の違和感の理由

私が

「なんだかおかしいな、、、」

と思っていたのは

※マニュアル作成者の思い込みが書いてある(自分の夫に当てはまらない)
※具体的な行動が指し示されずわかりづらい

こういう内容です。

ではなぜ
このようなものが
世の中にたくさんあるのでしょう?

世の中にマニュアルがたくさんある理由

一つは

個別カウンセリングの前に
基本的な考えを発信しておきたい、という意味です

例えば

「愛され妻、良妻賢母系」
「戦う系」
「法律系」
「心理学系」
「コーチング系」

不倫解決と一口で言っても
色々なタイプがありますよね。

ですからこれは

相談者さんが
自分に合ったカウンセラーを探すヒントになります。

また

そのカウンセラーの考えを事前に知っておいてからカウンセリングをすれば
お互い時間の節約にもなります。

そして
もう一つは

当然
お金儲けの意味もあります。

みんながポチッとしてくれて
自動的にマニュアルがたくさん売れれば
潤いますからね
(^^;;

もちろん
カウンセラーだって生活ができないと
カウンセリング業が出来なくなってしまいますから
ある程度は仕方がないことでしょう。

相談者さんの役に立って
カウンセラーの生活も潤う
Win-Winの関係、とも言えます。

私が大切にしていること

私が違和感を持っていたのは

一人一人
「違う夫、違う環境、違うケース」のはずなのに
なぜ一律に同じことを話しているのだろう

ということでした。

こういう経緯がありましたから

私自身が「一律に」発信していることは
いったい何かというと

勝山の基本的な考え方

だけなのです。

それを聞いて

「私の考えと合う」

と思ってくださった方に
個別カウンセリングをオススメしているのです。

こういうときは
こうしなさい、例えば

夫の機嫌が悪い時は
不倫の話はやめましょう

夫が無視してきたら
夫好みの服装や髪型に変えてみましょう

私から言わせれば

このような
具体的なアドバイスを「一律に」発信することは無理難題です
(^_^;)

結論

マニュアルを買う、というよりも

そのカウンセラーが書いている
ブログやホームページ

メルマガや
動画なんかを見て
(たいてい無料で見られるはずです)

そのカウンセラーの考えと
あなたの考えが合うのかどうか考えて

合うようなら
個別のカウンセリングを受ける。

その個別のカウンセリングで
あなたの事情をしっかり聞いて
その事情に沿った具体的行動をお話ししたり
事情に沿ったフォローアップをする。

ということになります。

こういう方法を
私はオススメしています。

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