「もう好きじゃないし女性としてみられない」
「俺が稼いで家賃払ってるんだからお前が出ていけば？」
「もういいかげん俺を解放してくれ」
昨日までごくごく普通の毎日を過ごしていたのに
夫が不倫しているとわかってから
突然
地の底へ落とされてしまった
それからというもの
不安で不安で
「自分がどうしたいのか」
「これからどうすればいいのか」
わからなくなってしまった、、、
あまりのショックで
オロオロするばかりで
考えることすら
できなくなりますから
動けなくなるのは
当然のことです。
ですが
みなさん
最初はこのようになってしまうのです。
ですから
解決できず
動くに動けないことを
嘆く必要はないんですよ。
安心してくださいね。
こういう時は
「不倫の解決法を考える、」
というよりも
「一人で考えることが限界になった時、誰に相談しようか」を
まずは考えてみてください。
出来るだけたくさん
相談先の候補を挙げてみるといいでしょう。
そして仮に
あなたが決めた人、何人かに
相談しに行ったとします。
あなたを励ましてくれる人 気持ちの落とし所を話してくれる人 具体的な方法を提案してくれる人
こういう人たちがいると
あなたの気持ちも少し
落ち着いてくるはずです。
そうして
相談先の人が
色々と話してくれたことを
できるところから
少しずつ
行動にしていくとします。
そうすると
どうなるでしょう？
動けなかった時は
あなたの頭の中で
「不条理だ、理不尽だ」
と考えるばかりで
現実は何も変わっていない
「あなたから見えるものに何も変化がない」
そんな状態だったはずです。
しかし
少しでも
あなたが動くことで
あなたから見えるものが変化します。
その
「変化」
がとても大事です。
なぜ
「結果」
ではなく
「変化」
が大事なのでしょう？
それは
「動かなかった方が良かった、という人は、私の知る限りほとんどいないから」
です。
動いた後の結果、というものは
人間がコントロール出来るところではありません。
ですから
あなたが理想とする結果と
ピッタリ合っていないこともあります。
しかし誰もが
「結果」云々というよりも
「動けなかった時が一番辛かったです」
「何もせず動いていなければ
私は今ごろどうなっていたのかと、冷や汗が出ます」
と
そんなふうに
話してくれるのです。
何も出来ずにじっとしていることが一番辛い、
それを知っておくことは
とても大事なことなんですよ。
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