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「子どもにこんな話をしても大丈夫でしょうか?」不安なあなたへ

こどもの気持ち

「子どもにこんな話をしても大丈夫でしょうか?」
「子どもたちには関係ない話ですから」
「父親の悪口を言うのはどうかと思うのですが」

あのバカ二人は
能天気にお花畑で不倫をしていますが

その周りの
妻やお子さんにとっては

迷惑以外の何者でもありません

そんなとき
妻として

バカ夫の悪行を
お子さんに話すべきか、黙っておくべきか

迷ってしまいますよね

不倫の事実や
バカ2人に対してあなたがどうしたいのか

これらをお子さんに話そうかどうか
迷っている相談者さんは少なくありません

ではいったい
どのように考えていけばいいでしょう?

私のカウンセリングでは

「お子さんには事実を話しましょう」
「バカ親父の所業はお子さんが原因ではない、と伝えましょう」
「家族の一大事です、お子さんにも協力してもらって解決しましょう」

とお話しします

すると
相談者さんの多くは

そんなことしたら夫が逆ギレしそうです


ため息をつきながらお話しされますが

なぜ逆ギレしてくるのか
考えてみてください

バカ夫は
自分が悪いことをしているとわかっているから
恥ずかしいことをしているから

お子さんに知られたくないのです

そんなアホな理由で
お子さんに何も知らせず黙っておくなんて

私から言わせれば

「あり得ません」

お子さんが家庭の中で異変を感じているのに
何も知らせず隠し事をしたままでは
お子さんのほうが不安になってしまうことは目に見えています。

とはいえ

『うちの子どもはショックを受けるのではないか』

と心配してしまうのも親心です

もちろん私だって
お子さん個々人のキャラクターの違いがあることも重々承知の上です。

他のお子さんは大丈夫かもしれないけど
うちの子はまだまだ子供だから、、、

と心配するのは当然ですよね

しかし
あなたが思うよりも

お子さんは自分の両親のことを
意外と冷静に見ています

思ったよりも「しっかり」していて驚いた、とおっしゃる相談者さんも少なくないのですよ

小学校3年生(9歳)ぐらいになれば
だんだんと周りのことがわかってきますし

「不倫をする」とはどういうことなのか

小さな子供でも
おおよそのことを理解しているだろう、と考えましょう

昔と違って
インターネット上でいろいろな情報が流れてくるご時世ですものね
(^_^;)

ですからまずは
お子さんを信頼して

「事実を」話す

「あなたが原因ではない」とお子さんにしっかり話す(重要ポイント)

「お母さんが必ず解決するから」「離婚はしないから」と話をして、お子さんに安心してもらう

あなたが勇気を出して
お子さんに話すと

お子さん自ら「協力するよ!」「あのバカ2人をボコボコにしてやる〜」と手を挙げてくれることもあります

そんなときは

家族みんなで
あのバカ2人と戦うことだってできるのです

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