不倫女にお金を渡すのはやめて欲しい、
というと、
「俺が稼いできた金だ、使い方に文句を言うな」
「じゃあお前は稼げるのか?稼げるなら文句言ってもいいぞ」
などと、
男女平等
夫婦は対等
の時代に
まだまだこのような発言をする不倫夫は
珍しくありません。
あなたは
「家族のお金を家族に使わないのはおかしい」
「子供たちにも、もう少し良い暮らしをさせてあげたいのに」
と歯痒くて辛い思いを
続けています。
もちろん
不倫夫が
生活費を渡さない、などの
兵糧攻めをしてきた場合は、
婚姻費用分担請求という制度がありますので、
すぐ手続きをするようにアドバイスをするのですが、
これは手続き上のことですから、
これだけでは
あなたのザワザワした気持ちが残ってしまいます。
ただ
ここで一つ考えてほしいことは
「お金にならない家事育児にも関わらず、
きちんと責任を持ってやっている、
あなたの方がすごいんですよ」
ということです。
仕事をすればお金を稼げるというのは、
ある意味当たり前のことです。
しかし世の中には
「お金にならないけれど
やらなくてはいけないこと」
ということも
いっぱいあります。
やってもやっても
お金になるわけでもなく
誰が褒めてくれるわけでもない。
そんなことを
あなたは
責任を持って
しっかりやっているのです。
それを誇らしいことだと、
高尚なことなのだと、
そう思ってほしいのです。
不倫夫は
あなたの働きの価値もわからず
不倫女に洗脳されているだけですから
あなたとは
人としてのレベルの差があるのだ、
ということなんです。
育児については
将来、お子さんが
あなたに感謝してくれることがあるはずですから、
それをパワーにして頑張るのもいいですね😊
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