具体例
「何度も何度も離婚したいって言われるんです」
「いきなり出て行ったんです」
「話し合いをしたいのに逃げ回るんです」
「シカトされて辛いんです」
このような
不倫夫の行動は
ほんとうに
よくあるパターンです。
時折
不倫夫のあるある話をブログに書いていますが
冒頭のような行動は
みなさんのご相談の中でも
と〜ってもよく出てくる話で
こうまで
同じパターンだと
マニュアルでもあるのか?
と考えてしまうぐらいです
(^_^;)
真面目で実直な相談者さんは
夫の行動一つ一つを
詳細に分析して
「夫に何かキツいことを言ったのかしら?」
「先週喧嘩したときのことを怒っているのかしら?」
「私が夫に何か酷いことをしたのかもしれない、どうしよう」
と一生懸命考えこんで
悩んでしまい
心の病気になったり
ストレスで身体を壊したり
精神的に追い詰められてしまうのです
このように
夫の行動一つ一つをバラバラに捉えて
都度対応する方法では
混乱して悩みが増えてしまいます
木を見て森を見ずでは
あなたはどんどん辛くなるだけなのです
では
この「夫の挙動不審の行動」は
いったいどういうことなのか、考えていきましょう
結論から言いますと
「すべて不倫しているが故の行動」です
では
冒頭の不倫夫の行動から推測してみましょう
「何度も何度も離婚したいって言われるんです」
一般的に、離婚は結婚よりも大変だ、とよく言われます
バカな夫でもそれぐらいのことは知っているでしょう
不倫女から催促された、というトリガーがあるからこその行動です
「いきなり出て行ったんです」
上と同じく、不倫女がトリガーで家出をするということはよくある話です
今から会いたい、今から話したい、というような不倫女の要求を飲んで
突発的に家出することも日常茶飯事です
「話し合いをしたいのに逃げ回るんです」
不倫をやめて、という内容の話し合いなら夫が逃げたいのは当然ですね
「シカトされて辛いんです」
あなたから不倫のことを責められたり詰められたくないのですから、
シカトは当然の態度です
全体を見る、とはこういうこと
このような夫の挙動不審な行動は
「不倫ありき」と読んで
まったく差し支えありません
ですから
一つ一つの夫の挙動に右往左往される、
というよりも先に【全体】を見て
バカ夫が不倫をしていることに対して
メスを入れて行く必要があるのです
挙動不審の根本はどこか
これをしっかりと見極めましょう
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