具体例
「不倫女にケジメをつけたいって言ったら『覚えてろよ』って捨て台詞吐かれたんです」
「いつまでも不倫をやめないならあなたの上司に直談判しにいくから💢、って言ったら逆ギレされました」
「あなたの両親に言いつけるわよ💢って言ったら『離婚するぞ』って脅されました」
このように
あなたが納得を作ろうとして
具体的行動をしようとすると
必ず、ぜったい
1000%
「夫の妨害」
がセットでついてきます
そもそも
あなたが納得するための行動をするのに
夫の許可は一切必要ないのですが
そうはいっても
時には感情的になって
話をしてしまうことだってあるでしょう
私もそうでしたから
よくわかります
(^^;;
このように
うっかり夫に話をしてしまった場合
「しまった」
「やっちゃった」
「言わなきゃよかった」
というように
「後悔」
「自責の念」
「罪悪感」
などに囚われてしまい
せっかくのあなたの納得できる行動を
止めてしまったことはありませんか?
でも
そんな理由で
行動を止めてしまうことを
私は推奨しません
それはいったい
なぜでしょう?
自分に不都合なことが発生しそうな時
自分に不都合なことが発生しそうな時
人はみんな
それを止めようとします
そして
予測しきれないことが起こった場合
一般的には
「慌て」
ます
予想不可能なものというと
天災などが一番ピンときやすいですが
明日のあなたの行動だって
バカ夫の不倫の動向だって
本来は予測できないものに入ります
では
予測できない不都合なことが発生した
そんなとき
見えてくることってなんでしょう?
そんなとき、いったい何が見えるでしょう?
例えば
その人の
「強さ」
「冷静さ」
なんかもありますが
それ以外に
「その人の本性」
というものも
見えてきます
パニックになった時
どういう対応をするのか
自らを顧みず
妻とお子さんを助けるのか
家族を放り出して
一人助かろうと逃げるのか
そういう
究極の状態に置かれた時
その人の本当の姿が見えてきます
そういう
「本当のバカ夫の姿」をあぶりだして
あなたは妻として
見ておく必要があるはずです
平時の姿だけでは
わからないことだってたくさんあるのですから
夫の本性を見ておかなくちゃダメ
もうおわかりのように
あなたが
納得できる行動というのは
「夫が困る」
「夫が慌てる」内容です
しかし
その
「夫が困る、慌てる」行動をあなたが実行することで
その夫が慌てた時の姿を
あなたは妻として
しっかり見ることができるのです
【夫が困ることはしない】
これは平時の時には通用する内容ですが、今は緊急事態です
夫が困ろうが慌てようがどうしようが
まずは
「あなたが納得する行動をすること」
これが最優先です
そして
行動をしている間に
「夫の本当の姿」をしっかり見ておくことです
その姿を見て
あなたがどう思うのか
後から考えればいいのです
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